こんにちわ!
採用担当の関戸です。
久々の更新となりました。
更新していなかった期間、忙しくも充実した時間を過ごしていました。
先日の台風24号の影響で、静岡県では大規模な停電が発生しました。
浜松市でも広範囲に渡り停電が発生しました。
暫く影響を受けていたメンバーもいました。
私の自宅では3日間停電が続き、水も出ない状況に難儀しました。
明かりが灯って水が使える、現代では当たり前であることが本当は有り難いことなのだな、ということを痛感しました。
さて、今回のブログのタイトルとなっている、
“2018 Oracle Applications Cloud Consultant Award”とはなんぞや?というところを書いていこうと思います。
Oracle(オラクル)社とは
米国カリフォルニア州を本社とする、ITエンジニアであれば誰もが知っている世界有数の規模を誇るIT企業です。
日本法人の本社は東京・青山にあります。
未経験者の方には聞き慣れない社名かも知れません。
主にビジネス用途のアプリケーション、クラウドサービスを提供しているため、一般の方には馴染みが薄いと思います。
Oracle社のデータベース(Oracle Database)やJava(プログラム言語)は、もはや定番と言えるものです。
近年では、クラウドサービスの提供に力を入れていらっしゃいます。
ソフィアはOracle Gold Partnerです
サブタイトルのままなのですが、ソフィアは、Oracle社とパートナーシップ契約を締結しています。
簡単に言えば、会社間の関係をより強いものにしましょう、という内容です。
Oracle CX Cloudシリーズのうち、Service Cloudの導入~サポートが出来る再販権を認められています。
https://solutions.oracle.com/scwar/scr/Partner/SCPP-NTJRNKLX.html#profile-overview
“2018 Oracle Applications Cloud Consultant Award”受賞
Oracle Service Cloudをお客様へ提供するため、コンサル・SE・営業3名が力を合わせ資格試験に臨みました。
予想以上に難易度が高く苦戦を強いられましたが、ラストチャンスの覚悟で臨んだ試験で、3人同時合格。を達成しました。
その努力を認めて頂き、今年8月に本アワードを頂戴しました。
https://solutions.oracle.com/scwar/scr/Partner/SCPP-NTJRNKLX.html#profile-overview
感じたこと
私はメンバーのひとりとして資格試験に臨み、3度目の正直で合格することが出来ました。
何とか、"元々"ITエンジニアの意地を見せることができました・・・。
試験は難しいものでしたが、仕組みは非常に興味深く、知識を得ていく喜びを感じていました。
「どうやってこのような機能を実装しているのだろう?」
「こんな便利なことが出来るのか!」
など、ひとつひとつ新鮮でした。
やっぱり、ITって楽しいなぁ、と感じました。
お客様に便利に使って頂けるよう、これからも知識を深めていきたいと思っています。